日常あるある

バブル期ならではの生活にひそむあるあるの数々です。


ディスコ、クラブは連日朝まで満員。毎日若者が夜通しで踊り狂っていた。


夜中まで遊んで、無制限に使える会社のタクシー券でタクシー帰宅。


タバコを吸う人がとにかく多い。
どこでも吸ってる。


とにかくタバコを吸うのがかっこいい、なんなら当たり前、のような風潮があり、
1966年には歴史上最大の、男性喫煙率83.7%という値を記録、
現在の非喫煙率並の高さである。


今では考えられない、職場でみんな喫煙、電車の中でも、駅の構内でもみんな喫煙、そして常にポイ捨て。
病院では、医者までも診察中に喫煙。


若者はみなナンパ、おじさんも札束ちらつかせてとにかくナンパ。


スキー場の開発が相次いでなされたことと、1987年に映画『私をスキーに連れてって』が大ヒットしたこともあって、スキーブームが起こり、苗場プリンスホテルなどが人気となり、リフト待ちに数時間かかるような事態も起きるほどであった。